マーケッター瞳を読んだときの備忘録です。主にマーケット用語を書き出したり、まとめたり、追記した用語解説です。
WEBマーケターの仕事
- 商品、サービス告知のためのテレビ、雑誌、WEBへの「広告」出稿
- 顧客データ、購買データ、WEBサイト分析
- 顧客満足度調査、商品開発調査
- カスタマーサービス統合
- WEBサイト構築、リニューアル
マーケティング用語
企業の数だけ存在する、各企業のWEBサイト
ニュースや各種情報のメディアサイト
・PV…ページビューサイトネイで閲覧されたWEBページの数
・UU…ユニークユーザー重複数をカウントしないユーザー数(閲覧に使われたブラウザ数)
・セッション数…訪問回数、延べ人数
・1に当たりのPVまたはUU…
1人あたりのPV…PV÷UU=全体のPV
1人あたりのセッション数…セッション数÷UU
・CVR(コンバージョン率)…購入数(または購入者数)÷UU(またはセッション数)
ECサイトの場合 CVR=購入件数÷セッション数
資料請求の場合 CVR=資料請求数÷UU数
・CTR…クリックされた数が母数に対してどのくらいの割合か
リスティング広告:CTR=クリック数÷表示回数(インプレッション数)
メール施策:CTR=クリック数÷メールの配信者数やメールの開封者数
リリース記事:CTR=クリック数÷リリースページのPV
・CPA…(獲得単価)販売サイトの場合、1人のお客様に商品を買っていただくためにいくらかかったのか
保険証資料請求なら、資料を送付するためのリスト1件を獲得するためにいくら費用をかけたのか
CPA=マーケティング費÷獲得件数(入会者)
CPO…オーダー1つ獲得に対しての費用
CPF…ファン1人獲得に対しての費用
・ROAS…(広告費用対効果)その売上を上げるためにいくら広告をかけたのかを表す指標
ROAS=広告による獲得収益÷広告費用
その獲得効率100 %超えていれば広告にかかった費用を上回る収益を生み出していることになる。
・ノーリファラ、検索エンジン、外部出稿、CGM…サイトの流入経路
ノーリファラ(ブックマーク、URL直接入力)
検索エンジン(検索エンジン、オーガニック検索、リスティング)
外部出稿(ディスプレイ広告)
CGM(SNS)
・KPI…重要業績評価指数
目標達成を目指す上で実際の行動の目安となるように、わかりやすくした数値、KPIはKGIの達成のためのプロセスにおいて実際の行動を定量的に図るために設定された指数
・KGI…重要目標達成指数
年間売上目標額÷12ヶ月
・LPO…ランディングページの最適化
・LPO対策…以下のような流入パターンを想定し、表示させるWEBページの組み合わせのロジックを組み設計する
検索エンジンでの特定キーワードの入力
前ページでの特定バナーのクリック
リスティング広告からの流入
紹介されているブログ、SNS
前のページでの特定のコンテンツの一定以上の閲覧
・アクセス解析でわかる来訪元
Direct(ダイレクト):主にブラウザのブックマーク、URLの直接入力、メールリンクなどからの来訪、新規客よりも既存客に多い経由
Referral(リファラル):他のWEBサイト経由の来訪。URLが特定可能なため、具体的なWEBサイト名もわかる。
Branded Paid Search(ブランドペイドサーチ):自社名や自社サービス名などのブランドキーワードを検索エンジンで検索したときに表示される指名系検索結果連動のリスティング広告経由の来訪。
Generic Paid Search(ジェネリックペイドサーチ):自社名や自社商品以外の一般キーワード検索エンジンで検索したときに表示される、検索結果連動のリスティング広告経由の来訪。
Display(ディスプレイ):WEBサイト面に表示される広告経由の来訪。通称GDNやYDNと言われる。バナー広告の他、テキスト広告や動画広告も含む。
Organic Seach(オーガニックサーチ):自然検索結果からの来訪。
Social(ソーシャル):いわゆるSNS経由の来訪。
・興味関心の強さを知る
Direct(ダイレクト):既存客またはファンの確率が高い。利用意向、購入意向はより強い。
Referral(リファラル):軽い興味、まずは調べたいレベル感のこともある。またグループ関係油のユーザーが多い。
Branded Paid Search(ブランドペイドサーチ):商品名の組み合わせであれば、利用意向、購入意向は高いと言える。
Display(ディスプレイ):新規向けの広告経由の場合もあるが、一度自社サイトに訪れた未購入ユーザーなどに向けて広告配信するリターゲティンガー。
Organic Seach(オーガニックサーチ):自然検索結果からの来訪。
Social(ソーシャル):単なる興味、まずは調べ痛いレベル感。
・カスタマージャーニー…顧客が商品やサービスを知り、興味を持ち、購買し、さらにその商品を再購入してリピーターになり、ファンになるまでの顧客の「感情」「思考」「行動」プロセスのこと。
・コンサルタントと広告代理店の違い
コンサルタント:稼働日数、稼働時間によるフィー+施策の実施費用
広告代理店:コミッションベース、媒体費用+手数料+クリエイティブ制作費
・アウトプット…成果物
・コミット(コミットメント)…確定的に行動を実行することや約束を守ることを指す。真剣に取り組む姿勢や責任を持つことが特徴。コミットメントをすることで、目標の達成や成功に向けて一貫して取り組むことができる。
・コンサルに案件をお願いする場合…アウトプット、対価の確認を先に始めて、「何に対してお金を払うのか」「何をすることでお金をいただくのか」を認識を共有すること。また、期間中も常にその確認を続ける姿勢があってこそ、プロジェクトが順調に進むと言える。
・NDA(Non-Disclosure Agreement)…非開示契約(秘密保持契約)を指します。NDAは、情報の秘密保持や機密情報の漏洩を防ぐために使用される法的な契約です。
・PDCA(Plan-Do-Check-Act)…PDCAサイクルは、問題解決やプロセス改善を実現するための手法として広く使われている管理サイクル。
・デジタルコミュニケーション…様々なデジタルツールやプラットフォームを使用して行われるコミュニケーションの形態。
(例)
電子メール(Eメール):
ソーシャルメディア: 例:Facebook、Instagram、Twitter
オンラインチャットやメッセンジャーアプリ: 例:WhatsApp、Slack、Line
ビデオ会議ツール: 例:Zoom、Microsoft Teams、Google Meet
ウェブサイトやブログ:
・サントリーのプラットフォーム…サントリーID、SNS、サントリーみんなの声、地域情報サイト
・ジャパネットたかた…ラジオ、ペーパーメディア、テレビ、ネット、ジョブローテーション、少品種多量販売
ネットは組織と体制の中で機能する
ネットを利かすも殺すもトップ次第
・NEC…コーポレートサイトはブランディング、営業貢献、wisdom(ビジネスリーダーのための情報サイト)
・ジョブローテーション…従業員が異なる職務や部署間で定期的に移動することを指す。
・マーチャンダイジング(MD)…商品の販売戦略や商品展開の計画・実施を指す用語。具体的には、商品の選定・仕入れ、在庫管理、価格設定、商品プレゼンテーション、販売促進など、商品の効果的な販売を実現するための活動を包括する。
・オウンドメディア…オウンドメディアは、企業やブランドが自身で所有・運営するメディアチャンネルやプラットフォームのことを指します。具体的には、ウェブサイト、ブログ、ソーシャルメディアアカウント、メールニュースレター、ビデオコンテンツなどが含まれる。
目的:企業やブランドが自らのコンテンツを発信し、ターゲットオーディエンスとの関係を構築・深化させること。
WEB、デジタル時代のトラブル
WEBやデジタルに起こり得るトラブル
・WEBサイト周辺…サイトのダウン・リンク切れ、第3者によるサイトの不正改ざん
・メール関連…メールのご送信、ウイルス感染
・SNS、他サイト周辺…TwitterやFacebook、ブログ、SNSなどの炎上
・コンプライアンス周辺…個人情報の流出、規約の内容
WEBやデジタル時代には、さまざまなトラブルが発生する可能性があります。以下に、具体的なトラブル事例とそれに対する対策手段をいくつか説明します。
- ウェブサイトのハッキング: ウェブサイトへの不正アクセスやデータ侵害が行われることがあります。対策としては、ウェブサイトのセキュリティを強化するために、強力なパスワードの使用、ファイアウォールやセキュリティプラグインの導入、定期的なバックアップの作成などがあります。
- データ漏洩: オンライン上での個人情報や機密情報の漏洩が発生する可能性があります。対策としては、データの暗号化、セキュリティポリシーの策定と徹底した実施、セキュアなデータストレージの利用などが重要です。
- ソーシャルメディアの炎上: ソーシャルメディア上での誤解や批判が拡散し、企業や個人の評判やブランドイメージに悪影響を及ぼす場合があります。対策としては、的確なコミュニケーションと迅速な対応が必要です。問題に対して誠実に向き合い、適切な説明や謝罪、解決策の提示を行うことが重要です。
- フィッシング詐欺: 不正な手法で個人情報やパスワードを詐取する詐欺行為が行われることがあります。対策としては、不審なメールやリンクに注意し、信頼性のあるウェブサイトやサービスを利用すること、セキュリティソフトウェアの導入や定期的なアップデートが重要です。
- オンライン詐欺: ウェブ上での商品購入や取引において、偽の商品や詐欺行為が行われることがあります。対策としては、信頼性のあるオンラインストアや取引プラットフォームを利用し、評判やレビューを確認すること、安全な支払い方法を選択することが重要です。
- 著作権侵害: インターネット上では、無断で他人の著作物を使用するなどの著作権侵害が起こり得ます。自身のウェブサイトやコンテンツを作成する際には、他人の著作物を適切に引用し、著作権法に則った使用を心掛ける必要があります。
- デジタル広告の詐欺: オンライン広告業界では、クリック詐欺や虚偽の広告表示などの詐欺行為が行われることがあります。広告主や広告代理店は、信頼性のある広告ネットワークを選択し、透明性の高い広告成果の測定手法を採用することが重要です。
- デジタルディバイド: インターネットやデジタルテクノロジーの普及により、デジタルディバイド(情報格差)が生じることがあります。一部の地域や社会的な要因によって、インターネットへのアクセスやデジタルスキルの不均衡が生まれるため、社会的包摂の観点から課題となります。
- プライバシーの侵害: オンライン上では、個人のプライバシーが侵害されるリスクが存在します。個人情報の保護に努めるために、セキュリティ対策やプライバシーポリシーの明示、利用者の同意を得るなどの対策が重要です。
- デジタル情報の信頼性: インターネット上では、フェイクニュースやデマ情報が広まることがあります。情報の信頼性を判断するためには、信頼できる情報源や公式の情報提供元を参照し、クリティカルな思考を持つことが重要です。
これらのトラブルや注意点に対処するためには、セキュリティ対策の強化、適切な情報管理と共有、倫理的な行動の徹底、利用者教育などが重要です。デジタル環境においては、リスク管理とセキュリティ対策を適切に行いながら、利便性や可能性の最大化も重要です。
お客様を巻き込んでしまった場合の、トラブル対応基本方針
お客様を巻き込んでしまった場合のトラブル対応には以下の基本方針があります。
- 事実の正確な把握
・スピード重視、とにかく速やかに
・事象や被害、影響範囲などの事実を正確に把握する。
・5W1H:日時、対象者・対象団体、地域・場所、実際の内容、人数、金額など - 謝罪と賠償(対象のお客様がいる場合)
スピード重視、とにかく速やかに - 発生した事象を、誠意を持って辛て「謝罪」する。必要に応じて「賠償」
- 金銭や物品での賠償も考えられるが、商品やクーポン、ポイントなどで代替されることも多い。
トラブル、事故、ミスの原因・要因の特定
再発を防止する上でも、原因や要因と特定することは必須である。
目的:「なぜ起こってしまったのか」が焦点である。
トラブル分類のマトリクス
| 人的要因 | システム要因 | プロセス要因 | 外部要因 | |
|---|---|---|---|---|
| 高影響度 | 人的ミス | システム障害 | プロセスの欠陥 | 外部攻撃 |
| 操作ミス | ソフトウェアバグ | マニュアル不備 | 自然災害 | |
| トレーニング不足 | ハードウェア故障 | プロセスの複雑化 | ||
| ————- | —————— | ——————- | ——————- | —————— |
| 中影響度 | コミュニケーション不良 | ネットワーク障害 | プロセスの遅延 | 競合他社の行動 |
| 判断ミス | データの誤り | プロセスの不統一 | 法的な要件変更 | |
| 知識不足 | セキュリティ侵害 | プロセスの過負荷 | ||
| ————- | —————— | ——————- | ——————- | —————— |
| 低影響度 | 一時的なミス | ハードウェアの不具合 | プロセスの軽微な変更 | 市場変動 |
| 軽微な疎忽 | ソフトウェアの不具合 | プロセスの逸脱 | ||
| 経験不足 | システムの遅延 | プロセスの不要な手順 |
再発の防止
原因や要因を具体的に特定できると、再発防止の制度はグッと上がり、減らせるのは「人為的×自社内発生」に分類されるものに限る。
業務フローチャートで業務を可視化し、個人レベルでの役割分担を明確化することにより責任領域を可視化できる。
また、カスタマーセンターに入ってくる「お客様からの声」は、トラブルや問題を予見する上で非常に重要な手がかりとなる。オペレーターが大きな問題と認識した場合は即、エスカレーション(上司への伝達)し指示を仰ぐ、大きな問題でない場合はVOC(ボイスオブカスタマー=お客様からのご意見、ご要望)として記録される。
ここで意識したいのは記録として残されたVOCを日々チェックすること。
また、「SNSでの炎上」については起こった場合を想定した「対策方針」「対応スキームのマニュアル」などの事後対応策を作成しておくほうが良い。
・リマインドメール…確認メール
データベースマーケティング
端的に言えば、お得意様商法で過去の購入履歴や問い合わせ、WEBサイトへの訪問、メールの開封状況、SNSでの投稿、デジタル広告への反応(クリックなど)などの行動履歴と、性別、誕生日、居住地、職業、趣味、滑稽な丼属性のデータを元に分析、解釈し、さらにそのお客様にサービスや商品をもっと好きになってもらうために提案を行うこと。
ビッグデータ
膨大な量のデータを示す用語で、企業の事業活動プロセスにおいて、企業側、関連メディアなどで生成されるすべてのデータ。そのデータは売上、販売、流通、商品、在庫、顧客、生産などの一定のフォーマットにできる構造化データと、文章、発言、映像、画像、音声などの非構造化データの、大きく3つに分けて考えることが多いです。
ビッグデータは、ビジネスや科学、医療、金融などのさまざまな領域で活用されています。データを分析しパターンやトレンドを把握することで、意思決定のサポートや予測モデルの構築、顧客行動の理解、効率的なプロセスの改善などが可能となります。
IoT
IoT(Internet of Things)は、異なる物理デバイスやセンサーがインターネットを介して相互に接続され、データの収集、通信、制御が行われる技術のことです。
例えば、照明やエアコン、セキュリティシステムなどのデバイスがインターネットに接続され、スマートフォンや音声アシスタントから制御や監視ができるようになります。また、工場の生産ラインでは、センサーが製品の品質や稼働状況をモニタリングし、データをリアルタイムに分析して生産効率を向上させることができます。
IoTの応用は多岐にわたり、交通、農業、医療、エネルギー管理など、さまざまな分野で活用されています。IoTによって、デバイスやシステム同士がつながり、データの収集と分析が可能になることで、効率の向上や新たなビジネスモデルの創出などのメリットがもたらされます。
DMP(Data Management Platform)
ビッグデータ軍を一元管理、分析し、お客様に対して最適なWEBページを表示したり、リマインドメールを送ったり、広告配信等のアクションプランを効果的に実現するためのプラットフォーム、データの管理と分析を行うプラットフォームです。主に広告やマーケティングの目的で使用され、データを収集し、セグメント化してターゲットオーディエンスを特定することができます。
DWH(Data Warehouse)
DWHは、企業や組織が蓄積した大量のデータを統合し、効果的に管理・分析するためのデータベースシステムです。データを経営の意思決定やマーケティングに有効活用できる状態で格納し、分析やアクションプランを実行しやすくするプラットフォームのことです。
MA(Marketing Automation)
マーケティング活動を自動化するための技術です。メールマーケティングやタスクの自動化、セグメンテーション、トリガーに基づくキャンペーンの実行などを支援します。
新規顧客の開拓、既存顧客のリピート化など、それぞれの目的を達成するためのマーケティング施策の各プロセスにおける実行施策を自動で行うための仕組みやツール、プラッフォームのことを指します。簡単に言えば、DMPはデータを集めて整理し、広告やマーケティングのターゲットオーディエンスを特定するために使用されます。一方、MAはマーケティングプロセスを自動化し、タイミングやパーソナライズされたコミュニケーションを提供するために使用されます。
(例)
・お客様の状態や属性に合わせたメールが自動で配信される。
・WEBサイトに訪れるお客様のサイト閲覧やメール開封などの行動履歴や、性別、居住地域、年齢などの属性に合わせて最適なコンテンツを都度表示する。
・WEBサイトに訪れたお客様のアクションから営業やカスタマーサービスに自動連携する。
・見込み客のグループ訳を見込みの高さに応じて自動で行う。
DMPとMAは連携して使用することで、より効果的な広告やマーケティング活動を実現することができます。DMPがデータを提供し、MAがそのデータを活用して自動化されたキャンペーンを実行することで、ターゲットオーディエンスに対してより適切なメッセージやオファーを届けることが可能となります。
データベースマーケティングとDMPの違い
データベースマーケティングとDMP(Data Management Platform)は、共通の目的であるマーケティング活動の効果を向上させるために使用される手法ですが、それぞれ異なる特徴を持っています。
データベースマーケティングは、主に顧客データベースを活用してマーケティング活動を行う手法です。顧客や見込み客の情報をデータベースに収集し、それを基にターゲティングやパーソナライズされたコミュニケーションを展開します。データベースマーケティングは、自社が収集したデータを活用するため、主に自社の顧客データを対象とします。主な目的は、顧客との関係を強化し、顧客ロイヤルティを高めることです。
一方、DMPは、データの管理と分析を行うプラットフォームです。広告やマーケティングの目的で使用され、さまざまなデータソースからデータを収集し、セグメント化してターゲットオーディエンスを特定します。DMPは、第三者データプロバイダや広告ネットワークからのデータなど、外部のデータも活用します。主な目的は、広告の効果を最大化し、広告主にとってより効果的なターゲティングと広告配信を実現することです。
簡単に言えば、データベースマーケティングは自社の顧客データを活用して顧客との関係を強化するために行われるマーケティング手法です。一方、DMPは広告やマーケティングのために複数のデータソースからデータを収集し、ターゲットオーディエンスを特定するためのプラットフォームです。
MA導入時のチェック事項
1.シナリオを実現させる設定がそもそもそのMAで実現可能か
2.シナリオを実現させる設定がしやすいかどうか(ヒューマンエラーを避けるため)
3.導入するまでのリードタイムが適切か
4.導入費用とランニングコストが自社予算に見合うか
5.社内体制とパートナーの運用体制の事前整備は可能か
ユーザーとしての顧客体験
毎日の非常に多くのデジタルマーケティングの仕掛けや施策による顧客体験を受けています。
WEBマーケティングを知ると「これはMAによるものだ」とか「DMPからくる広告だ」「リマインドメールが来た」と紐づくことも多いと思います。
リターゲティング(Retargeting)
マーケティングや広告の手法の一つです。リターゲティングは、ウェブサイトを訪れたユーザーに対して、その後のオンライン広告を表示することを指します。
カスタマージャーニー
お客様がその商品に興味を持ち、購入し、ファンとなり、そのロイヤルティを最大化するまでの、お客様の心の状態と行動にPCやスマートフォン、テレビ、雑誌などの顧客接点の情報を加えて整理する考えです。それを図解化したものをよくカスタマジャーニーマップと言われます。
ロイヤルティ(Loyalty)
顧客が特定のブランド、商品、サービスに対して忠誠心や愛着を持ち、継続的にそのブランドを選択し続ける状態や行動を指します。
顧客のロイヤルティは、単なる商品の購入行動以上の意味を持ちます。ロイヤルティを持った顧客は、他の競合ブランドに対して比較的無関心であり、長期的な関係を築きたいと考えています。彼らは、ブランドに対して信頼を寄せ、ブランドの提供する価値や品質、顧客サービスに満足しています。
ロイヤルティを持った顧客は、以下のような特徴を持つことがあります:
- リピート購買: ロイヤルな顧客は、繰り返し同じブランドや商品を購入する傾向があります。
- 推薦や口コミ: ロイヤルな顧客は、周囲の人々にブランドや商品を積極的に推薦したり、良い口コミを発信することがあります。
- ブランドへの関与: ロイヤルな顧客は、ブランドのコンテンツや活動に積極的に関与し、ブランドとのつながりを感じます。
- 値上げへの耐性: ロイヤルな顧客は、他のブランドよりも高い価格を支払ってでも、自分の選んだブランドを選び続けることがあります。
- 不満の直接報告: ロイヤルな顧客は、ブランドに対して不満や問題がある場合でも、直接的に報告し、改善を求めることがあります。
企業やブランドは、ロイヤルティを持った顧客を獲得し、維持するために、顧客満足度の向上や顧客エクスペリエンスの充実、特典やプログラムの提供などの戦略を展開することが重要です。ロイヤルな顧客は、長期的な収益の安定性や競争優位性をもたらすことがあります。
カスタマージャーニーマップで課題解決も早まる
インサイト
その時の気持ちや感情
PDCAを回す
PDCAとは、事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法のひとつ。
- Plan(計画):目標を設定し、それを具体的な行動計画に落とし込む。組織構造と役割を決めて人員の配置計画を立てる。
- Do(実施・実行):組織構成員の動機づけを図りながら、具体的な行動を指揮・命令・実行する。
- Check(点検・評価):途中で成果を測定・評価する。
- Action(処置・改善):必要に応じて修正を加えて、その修正プランを実行する。
これをスキーム化して長期的に継続させることは困難です。
しかし、このスキームを確立することで組織の知見として蓄積されていきます。
そのために必要なことは次のとおりです。
関係各位全員が目的に沿った行動が取れる。
当社立てた計画どおり進行しているがどうか、常に確認できる。
結果がどうだったのか、当初の目標とそのギャップが確認できる。
その結果から良かったこと、悪かったことがわかる。
次にするべきことの優先順位がつけられる。
スキーム(Scheme)
計画や仕組み、システムなどを指す言葉です。スキームは、特定の目的や目標を達成するために設計された組織的な構造やプランのことを指します。
スキームは、特定の目的を達成するための計画や仕組みを提供し、組織やプロジェクトの効率性や効果性を向上させる役割を果たします。スキームは通常、詳細な計画や手順、指針を含んでおり、目標達成に向けた行動や判断の指針となります。
業務案件定義
業務案件定義とは、特定の業務やプロジェクトにおいて、その目的や範囲、要件、目標などを明確に定義することです。これにより、業務の実施や成果物の開発において、関係者が一致した理解を持ち、円滑に進めることができます。
業務案件定義では、以下の情報が含まれることが一般的です:
- 目的: 業務案件の目的や意義を明確にします。なぜその業務が必要なのか、どのような価値や利益をもたらすのかを定義します。
- 範囲: 業務の範囲を具体的に定義します。どの部門やプロセスが関与するのか、何を含み何を含まないのかを明示します。
- 目標: 業務案件の達成すべき具体的な目標や成果物を設定します。どのような成果物を提供するのか、どのような結果を達成するのかを明確にします。
- 要件: 業務の実施に必要な要件や条件を明示します。必要なリソース、スキル、技術などが何か、期限や予算の制約はあるかなどを定義します。
- 関係者: 業務に関与する関係者や役割を明確にします。プロジェクトマネージャー、チームメンバー、ステークホルダーなど、誰がどのような役割を担当するのかを定義します。
業務案件定義は、業務の計画や実施、評価の基礎となる重要なステップです。関係者が共通の目標や要件を理解し、進捗管理や品質管理を効果的に行うために欠かせません。
インフィード広告(In-feed advertising)
ウェブサイトやモバイルアプリのコンテンツフィード(ニュースフィード、ソーシャルメディアのタイムラインなど)に自然な形で表示される広告形式です。インフィード広告は、ユーザーがコンテンツをスクロールする際に、そのフィード内に組み込まれた広告が表示されます。
インフィード広告は、以下のような特徴を持っています:
- ナティブなデザイン: インフィード広告は、コンテンツフィードのデザインに合わせて自然に組み込まれるため、一般的な広告バナーやポップアップ広告と比較して、よりナティブな見た目となります。
- 高い視認性: コンテンツフィード内に表示されるため、ユーザーの目に直接入りやすく、高い視認性を持ちます。ユーザーは広告とコンテンツの区別がつきやすくなります。
- ターゲティングの精度: インフィード広告は、プラットフォームが保持するユーザーのデータや行動履歴を活用して、ターゲティングを行うことができます。これにより、広告の表示を特定のユーザーセグメントに絞り込むことができます。
- ユーザーのエンゲージメント: インフィード広告はコンテンツフィード内に表示されるため、ユーザーが自然な流れで広告に接することがあります。興味を引かれたユーザーは、クリックやアクションに対してより積極的なエンゲージメントを示すことがあります。
- モバイルフレンドリー: インフィード広告は、モバイルアプリやモバイルウェブサイトにおいて特に効果的です。スマートフォンの画面サイズに適した形式で表示され、ユーザーにスムーズな閲覧体験を提供します。
インフィード広告は、広告主にとってはターゲティング精度やエンゲージメントの向上を図る手段となり、パブリッシャー(ウェブサイトやアプリの運営者)にとっては収益源となる広告形式として利用されます。
AIとディープランニングについて
AI(Artificial Intelligence、人工知能)は、コンピューターシステムが人間の知能を模倣し、認識、学習、推論、問題解決などの能力を持つことを指します。AIは、機械学習、自然言語処理、コンピュータービジョンなどの技術や手法を組み合わせて実現されます。
ディープラーニング(Deep Learning)は、AIの一分野であり、特にニューラルネットワーク(人間の神経系統をモデル化した数学的なモデル)を用いた機械学習の手法です。ディープラーニングは、膨大なデータを学習し、パターンや特徴を自動的に抽出する能力を持っています。これにより、画像認識、音声認識、自然言語処理などのタスクにおいて、非常に高い性能を発揮することができます。
ディープラーニングの特徴は、多層のニューラルネットワークを使用し、データの階層的な表現を学習することです。これにより、低レベルの特徴から高レベルの抽象的な特徴まで、段階的に学習することができます。また、大量のデータを活用して学習するため、より高度な予測や判断が可能となります。
ディープラーニングは、自動運転、音声アシスタント、顔認識、機械翻訳など、さまざまな応用分野で広く活用されています。また、ディープラーニングの進化により、AIの性能や能力が飛躍的に向上しており、さらなる発展が期待されています。
4マス媒体+デジタル
「4マス媒体+デジタル」という表現は、伝統的なメディアである4マス媒体(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌)とデジタルメディアを組み合わせた広告戦略やメディア戦略を指すことがあります。
この組み合わせによって、広告主は広範な視聴者層に対して従来の4マス媒体を活用する一方で、デジタルメディアの特徴を生かしてよりターゲットを絞り込んだり、対話的なコミュニケーションや個別のメッセージングを行ったりすることが可能になります。
4マス媒体は広告主にとって大規模な露出やブランド認知を実現する上で有効であり、一方でデジタルメディアはよりターゲットを絞り込んだり、詳細なデータ分析やパーソナライズされた広告配信を行うことができるため、より効果的なマーケティングが可能となります。
このように、4マス媒体とデジタルメディアを組み合わせた広告戦略は、広告主が広範な視聴者層にリーチしながら、よりターゲットを絞り込んだマーケティングを行うことを目指す際に有効な手法とされています。
