マーケティングトレースの3番目・4番目のステップであるSTP分析について解説します。
STP分析とは?
価値を届けるターゲットを定めて、他のブランドとの違いは何かを特定すること
STP分析のイメージ
- セグメンテーション:市場を何の軸に分割していくか
- ターゲティング:分けた中でどこを狙うか
- ポジショニング:狙う中でもどこの立ち位置を取るか
STP分析活用のプロセスとポイント
- 1.セグメンテーションの軸をつくる
- 2.6Rのチェック項目に基づいてターゲティングする
- 3.ポジショニングマップは自社の競合比較ができるものとする
セグメンテーション
誰をターゲットにするか決めるための全体像を整理する
- 人口動態
- 地理的
- 心理的
- 行動
ターゲティング
どの顧客層をメインターゲットにするか
*6Rのチェック項目
- 市場規模
- 成長性
- 競合状況
- 優位順位
- 到達可能性
- 反応の測定可能性
ポジショニング
ポジショニングマップで自社の優位性を表現する
*ポジショニングマップ作成手順
- ターゲット顧客が求めているニーズやウォンツをキーワードで書き出す
- そのキーワードを使ってマトリックス(4象限)で整理する
- その4象限の中に、自社と競合をマッピングする
- 差別化が表現できているかを確認する
参考元:黒澤 友貴. 「STP分析をマーケティングトレースで活用する際のポイント」

